南道紀行(5) 松江亭
ずいぶんと間が空いてしまいました.実はまだ1日目すら終わってません,この「南道紀行」.一泊二日の日程を果たして終えることができるのやら…
さてさて分校を後にした一行は,一路(ってほぼ隣だけど)松江亭を目指しました.そもそも行き過ぎてしまい,道行くおばあさんに道を尋ねたところ,「学校の隣だよ」と言われたのでした.というわけで道をちょっと行くとすぐに入り口が.っていうか看板あるじゃん.こいつを見落としたせいでずいぶんと行き過ぎたわけです.
ところで先回も書きましたが,松江亭とは정철(鄭澈, 1536-1593)さんが作った東屋,ですな.16世紀末頃に建てられたらしい.
案内板によれば,彼の歌辞「思美人曲」が作られたのもここだ,ということです.
歌辞(가사,歌詞とも)とは,高麗末期から朝鮮初期に発生した詩歌の形式で,韻文.抒情詩ではなく,生活や事物などの雑多な主題を歌う,というものらしいです.よく知らん.
作品の内容自体は長いのでここには書きませんが,高官であった彼が東人と西人との争いに巻き込まれて官職を辞し,蟄居している時に作ったもので,主君に対する忠誠心を恋歌の形で表した,ということらしいです(参考:naver百科事典).へー
現在は建物と,1955年に建てられたという「思美人曲」の詩碑が建ってます.碑のほうは写真とるの忘れちゃった.
まだまだ1日目,続きます.次回はついに松広寺だ!

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